*10月の独り言*   


親知らず on 10/26

 ここ数日、右下奥歯の親知らずに泣いた………。去年の今頃もちょうど親知らずで歯医者かけこんだんだよなー。あれから1年。他の虫歯の治療は未だ完治せず、またしても親知らずになる私………。何かあるんか、この時期は。
 しかも、歯医者のおっさんは、ここ2〜3日、痛みのためにほとんど食べられなかった私にこう言った………。「ええ?今日抜けないよ。忙しいから……なんだと、コラ凸(`_´#) ふざけんな、私に餓死しろとでも言うのか!?痛いっつーてんじゃ、ボケッ!(←痛みのため錯乱中)………と言葉にはせずじっと医師を見つめていた所、それがに出たのか、彼は言った。「……わかった、抜こう(^ ^;)
 しかし、抜いたのはまだなんともなっていない右上奥歯の親知らず。下の親知らずはまだ歯茎がかぶさっていて、上の親知らずはきれいに生えてて抜きやすかったことと、それであるが故に下の歯茎を上の歯が傷つけてしまっていたからということでなんだが、まあそりゃいつか抜くことにはなったとは思うが、まだ痛くもなかった親知らずを抜かれたと言うことは、局部は既に痛い下の親知らずと一緒に痛み、その痛さはなんである。………泣くかと思ったぞ………。
 そして、抜歯下時の注意をしてくれたんだが、医師は「アナタ抜き慣れてるから、もう詳しく言わなくてもわかるでしょ」と言った………。って、抜き慣れてるほど抜いとらんわっっ!まだ親知らず2本だけじゃッッ!! しかも、前に抜いたの1年前よ………。覚えてるかいっ(^ ^;)
 ………そーして、不愉快な数日を過ごしていたSENOサンは、凶暴と化していたのだった。みなさん、親知らずの痛みは歯磨きで防げます。しっかり歯磨きしましょう………。


日本一の繁華街 on 10/19

 今日、画材が切れたので、ひさびさに新宿に買い物に出た。らば、JRの東南口前の広場で、サルがストリートパフォーマンスをしていた。………正確には、猿回しってやつだな。
 どーやら、新人のコンビの営業活動だったようだ。もしかすっと、生まれて初めて生で見たかもしれない。しかし、銀座や浅草でなら、こーゆーことやってると聞いたことはあるが、よもや新宿の、しかもちょいと裏手な場所(たいていは休日に歩行者天国になる東口周辺でやっている。アルタのある通りとか)でやってるとは思わなんだ。(でも、ストリートミュージシャンなんかはよくいるけどね)サルとにーちやんはいいボケつっこみで、道行く人を湧かせていた。なんてったって、サルがかわいい………。良いものを見た。ラッキーだったな。ただ、惜しむらくはにーちやんは、サルの扱いは上手くても、見学してる人間の扱いはイマイチだったところだ。なんちゅーか、客を乗せるのに遠慮がちで、人を引き付ける言葉の「間」があかんかった。がんばれ、にーちゃん。精進せいよ。
 サルのかわいさと、がんばってるにーちゃんに労いを込めて、300円置いてきた。って、労うんだったらもっと出してやれよ、SENO!(でも、貧乏な私が見学したとはいえ、ストパーに金出すこと事体、結構すごいことなんだがの(- -;))
 さらに、目的の画材屋に向かう途中、おばちゃんたちのデモ行進にもぶちあたった。これも珍しいものを見た。デモの時期なんざ、めったに出かけないしなあ。しかし、ちょっと通行妨害だったので、道渡るのにちと辛かったが(^ ^;)でも、おばちゃん達は、結構遠慮がちに、道行く人に「すんませんね」と謝りながら行進していたので許そう。←偉そう……
 いやはや、長年東京に住んでるが、つくづく楽しい街だ。新宿ってとこは。たまに行くとほんっとに面白いことにぶちあたるし。もっとも、夜になるとそれなりに恐い街にもなるけどね(^ ^;幸い、恐い出来ごとにあたったことはまだない……。お、隠しスペースになるな。誰か気付くかな?


いやまったく on 10/18

 パソコンは戻ってきたものの、モデム未だ動かず。(つーか、交換から帰ってこない………)おかげでコレも更新できないったら。
仕方ないので、何日か分まとめてアップしよう………。
 ところで、最近秋深まり、つーか秋すっとばして冬に近い気温で寒いせいか、どうも独り寝が心寂しくなる。そこで私は年の頃なら27,8才の(実年令はまだみっちゅ)若い男を寝所にひっぱりこむ。………いや、彼が遠慮がちにくっついて来ることもあるけどね。
 引っ張り込むのは二人のうちどちらか。その時々で合意のあった方と寝る。
 グレーの彼は、一緒にふとんに入って寝ることもあるんだが、彼は自分が満足すると、とっとと部屋を出ていってしまう。………冷たい(T_T)所詮、彼にとって私は都合のいい女でしかないのね………とほほ。
 まだらな彼は私にスリより、のどを鳴らして乳を揉む動作をくり返す。う〜ん、たまらん。可愛い。………たまに、おケツを向けられてしまうこともあるが、まあ気にしない。彼は、私の足をまくらにし、余程でない限りは朝まで寝てくれる。私も足下あったかで、ぬくぬくほくほくと安眠につくのだ。
 さて、ここまで読んだあなた。まだ、寝床に人間の男を引っ張り込んでると思っている君は、私の事を大きく誤解しているぞ(笑)ちなみに「心寂しい」と言うよりは、単に寒いだけだから、という気もしなくはない(爆)